【 店主のコメント 】 --- 2008年7月16日 ---
「JS SURFBOARDS FLEX CONTROL」
SPEED!!! 園田淳二さんがシェイプするJS SURFBOARDSはスピードが抜群!
ASPのジャッジとしてWQSやJPSAの大会をまわり、トッププロのボードをチェックし
最新のデザインを自らのシェイプに反映している。
そしてEPSやエポキシレジンなどの新素材にも開発から携わり、取り組んできました。
2008年、JSでは昨年から注目を集めているパラボリックストリンガーを進化させました。
前にも紹介しましたが、パラボリックストリンガーとはボードのセンターにストリンガーが無く
アウトライン(レール)に沿ってストリンガーが入っています。
センターストリンガーではボードに捩れや歪みが生じ、パドルやテイクオフ時にスピードをロス
していると言うデメリットを解消する為に考え出されました。
ただ通常のパラボリックではシェイプ前のブランクスの状態でストリンガー(木)が
入っている為に、サーフボードのアウトライン・デザインに制限・限界があったのです。
幅の広いボードなどではストリンガーが内側に入りすぎ、悪影響が出てしまうのです。
ちなみに、パラボリックではストリンガーが外側にある程良く、内側に入るとNGです。
そこで、JSではパラボリックストリンガーの持つポテンシャルをさらに活かすため、
「フレックス・コントロール」を開発しました。
ストリンガーレスのフォームをシェイプし、シェイプ後にパラボリック状にストリンガーを入れるのです。
ストリンガーにはカーボンロッドとケプラーロッドを使っています。
シェイプしたフォームのストリンガーを入れたいところに溝を掘り、そこにストリンガーを埋め込むんです。
写真に写ってるピンストの様な黒いラインがカーボンで、黄色いラインがケプラーです。
密度のあるカーボン束は、しなり易く勢い良く元に戻ろうとする反発力がある為、
アップスやボトムからトップへ上がる時にとてもスピードが出るんです。
またライダーの体重やライディングスタイルを考慮し、ストリンガーの入れる位置や
ストリンガーの本数を変える事によって、繊細にフレックスを調整できるんです。
いやぁ〜、素晴らしいです!
これならスモール用のファットボードなんかにも使えますよね。
マニュバーを重視するロングボードなんかでもスッゲー調子良いと思う。
まだまだ乗り込んでいかないと一概には言えないけど、
乗った感じでは、通常のパラボリックストリンガーより乗り易くなったかな(マイルドって言うんですか・・・)。
通常のパラボリックストリンガーも調子良かったんだけど、僕には少し硬い感じがしてたんです。
フレックスコントロールの方が、しなりが良く分かるし、スピードの乗りはあきらかに良くなりましたね。
アップスが出来るレベルなら、このスピードの乗りの違いは体感できますよ。
オススメします!!!
「FLEX CONTROL」はEPSフォームかXPS(スタイロ)フォームでのシェープになります。
ストリンガーはカーボンかカーボン+ケプラーの2種類から選べます。
PS:園田さんがモルジブで行われたWQSの大会にジャッジで行った時のお話。
各国から集まるジャッジやコーチといっても元はバリバリのプロサーファー。
仕事が無い時は当然みんなで波に乗るわけで。
そこでボードを交換したりもするわけで。
その時にJSのボードがかなりの好評価を得たそうです。
ASPの選手に乗らしてもOKっかとオファーがくるくらい。
これってJSのボードが世界基準に達してるって事ですよね。
国内でもスポンサー以外のプロからもオーダー入ってますもんね。
JS SURFBOARDS、ますます楽しみです!!!
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